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    私たちは社会の一役を担う企業として、お客様をはじめ各サプライヤーの皆様、地域の方々とのつながりを持って、社会的価値の高い組織体へと僅かながらも成長を継続していくことが最も大切な役割であると考えています。
    世界経済情勢、技術的要求、ものづくりに求められる質的・量的価値観等、常に変化する企業環境に対し粘り強く且つ真摯に対応していく姿勢そのものが私たちの本来あるべき姿であるという考えは、当社の六十余年の歴史を支えてきた企業としての本質であり、これからも強い意志をもって築き上げていく礎であると考えています。

    21世紀においてグローバルの視点から資源・エネルギーの共有、地球環境維持、地域間経済の均衡等、目の前に新たな課題が持ち上がっています。これらの課題に対処するため、私たちは省エネルギー関連技術、化石燃料代替技術、省資源微細化技術、環境負荷低減技術へ貢献できる材料の開発・供給を通じて、世界に通用する「素材づくり」に自ら取組み、同時にあらゆるお客様に対してきめ細かい対応ができる「最適化ものづくりチーム」を目指しております。

    1955年に会社設立以来、「ガラスフリット」という特殊ガラスの分野で積上げてきたガラス設計技術と確かな品質、そして多様化するニーズに対応する多品種製造システムをベースに、お客様の価値を高めるための素材を提供する企業として、社員一同、より一層の努力を重ねていくことをお約束いたします。

    日本琺瑯釉薬株式会社

    代表取締役 小島 大介

    会社概要

    社名 日本琺瑯釉薬株式会社
    所在地

    本社東京都板橋区宮本町49-1

    TEL.03-3969-4561/FAX.03-3967-2191

    矢祭工場福島県東白川郡矢祭町下関工業団地

    代表者 代表取締役 小島大介
    設立 1955年(昭和30年)5月
    資本金 40,000,000円
    事業内容

    ガラスフリットの製造・組成設計開発

    絶縁用充填材の製造・技術開発

    ガラスの委託熔解・原料の委託調合加工

    無機粉末の微粉砕加工

    社員数 26名

    沿革

    1951赤羽工場にて創業 抵抗器用琺瑯JIS規格取得、量産を開始

    19555月に『日本琺瑯釉薬株式会社』として会社設立

    1960板橋工場に移転

    1980日立電線様と「電線地中化に伴う難燃用ガラス粉末」を開発

    1982「アルミナボンド剤」の製法特許取得

    1984矢祭工場設立

    1987「放射性廃棄物固化ガラス」の製造開始

    1991板橋工場は少量多品種対応を、矢祭工場は量産品対応へと体制移行

    1998中小企業総合事業団の開発調査委託により「合金の低温焼結剤としてのガラス粉末」を開発

    1999通産局より新技術開発助成を認定され、「無鉛低融点ガラス」を開発

    2002東京都より経営革新計画の承認を受ける

    2004東京都産業技術センターとの共同開発にて「銀電極用無鉛低融点ガラスフリット」の実用化に成功

    2007矢祭工場に量産用高純度精密熔解設備を導入、月産20t体制確立

    2008本社・矢祭工場にてISO 9001-2000認証取得

    2010資本金を4,000万円に増資

    2019東京商工会議所主催「勇気ある経営大賞」にて奨励賞受賞

    営業拠点

    本社:

    東京都板橋区宮本町49-1

    TEL.03-3969-4561/FAX.03-3967-2191

    矢祭工場:

    福島県東白川郡矢祭町下関工業団地

    企業理念

    日本琺瑯釉薬株式会社では次のような企業理念を掲げています。

    「創造力と継続性をもって価値を高める」

    「創造力」とは今ここにない新たなものを生み出す力。

    常に新しいことにチャレンジする勇気と好奇心、そしてその姿勢が、

    挑戦をし続けるという姿勢が、社会に貢献するグローバル基準の製品を生み出しています。

    社是

    • 1.

      誠意を持ってすぐれた商品を造り社会の信頼を高める

    • 2.

      創意工夫により新しい技術の開発につとめ、つねに社会に役立つ製品を創造する

    • 3.

      友愛の心を持って一致協力し、社業の発展につとめ各自の幸福を築く

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